FLOPS & LINES is a small-lot magazine about good life, published in Japan.10 people living around the world who have different background, write about their own good life. FLOPS & LINES is a zine distributed by 10 people who live around the world and do different things. The theme is good life.

We are living in the different situations and different places but in the same time. Some people in a country believes idea strongly and others not. So, I was just wondering if they express in a certain theme and I collect them, what will happen. FLOPS & LINES is not for a self-help book. It’s just a certain scene of a person’s life. Yes, just like a short movie.

FLOP /flɒp , flɑːp/ noun 

  1. the movement or noise that something makes when it falls heavily
  2. (Informal) a place to sleep; temporary lodging

LINE /laɪn/ noun

  1. a long thin mark on a piece of paper, the ground, or another surface

People in journey with backpack, move from hostel to hostel. On the way, they meet someone and leave. It’s like a life. That’s why FLOPS & LINES means a life.

editor : Shin Fukuda


FLOPS & LINES(フロップス&ラインズ)は、住むところも暮らし方もバラバラの十人が、ひとつのテーマ good lifeについて書いて、それを1冊の冊子にまとめたものです。

海外へ惹かれ、浮遊感と高揚感に胸を高鳴らせ一人旅と海外生活を続けていました。その間に時間の感覚を忘れて、未来の「ある何か」を延滞しながら、各地で出逢ういろんな価値観を(日本では受け入れることができなかった価値観も)「ああこれもいいんだな」と受け入れてきました。

しかし、同時に心のどこかで「じゃあ、あれもこれも良くて、それで自分はどれがいいのだと言えるのか」と言うことも考えていました。自分の中の基準は?自分はどう生きれば正解だと思えるのか。というような。

そこで「そういえば、あの街で出逢ったあの人は、この問いの答えについて、どう考えているんだろう」

聞いてみたいなという気持ちで、色んな人達の文を集めて、これをまとめることにしました。

FLOPS&LINES(フロップス&ラインズ)の意味

ネパールのポカラという非常にのんびりした町にいるときに、この名前をつけました。flopとはいわゆるドヤ(安宿)のことです。それから大きな荷物を下ろすときの「ドサッ」という音も表します。

バックパックを担いでまわる旅は、宿探しの旅でもあります。次の宿を見つけ、ほっとし、背負ってきた重い荷物を下ろして一息つく。そこには他の旅人や地元民がいて、彼らとしばしの時間を過ごしたあと、再び重い荷物をまとめ次の宿へと向かう。

宿と宿とを結ぶ線は、まるでぼくたちが生きている時間そのものみたいな気がします。世界中の人々が今まさにこの瞬間、それぞれの線を歩きときおりそれが交差する。それは人々の出逢いであって、その線はぼくたちのlifeそのものであるような。

FLOPS & LINES は「安宿と線」という意味で、ちょっとカッコつけて言えば、「人生、生き方、命、生活」というニュアンスを含んでいます。

(同時にFLOPには「駄作」というスラングもありました。これはあとから気づいたことで、まあ、そうか、という気持ちにもなりました。)

福田真也  企画、編集者

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